国蝶オオムラサキ飛来

お家の周りにオオムラサキが飛んできました。
何か気に入ったようで、何度も同じコンクリートの上に舞い降りて、触覚の役目もする前足で、何かを探しています。
たしか、オオムラサキの前足は退化して、木や枝にとまる時には中足と後ろ脚の4本をつかい、前足は味覚を感じる器官に変化していたんだと思う。
色が綺麗なのは雄で、メスは模様は似ているけれど、もっと黒いのであまり気がついて貰えない。
湯村山にも似たのはいたけれど、何か違う種類だと聞いた。(コムラサキ?)
オオムラサキセンターでパイナップルをあげていたような気がしたので、うちもパイナップルをおいてみた。

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2 件のコメントが “国蝶オオムラサキ飛来” にあります。

  1. りえ より:

    オオムラサキって、羽を閉じてると紫じゃないっ?知らなかった………たくさんの草花や生き物……本当に素晴らしい環境ですね。どうかいつまでも、その豊かな自然が残りますように…

    1. りえさん 白州町花水の少し上の長坂町には今は廃業している「深沢温泉」様というところがあり、ここの旦那様が日本で最初にオオムラサキの人工ふ化を実現した方なんだそうです。
      お宿の庭は生態系が出来上がっていたそうで、とても自然を愛していた方だそうです。
      たしか北海道から移住された方だそうで、時々私のインスタにアドバイスを下さる方が、お嬢様だそうで非常に昆虫のことに精通されております。

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