今日は近隣の小さな美術館を2つご紹介です。
一つ目は白州アルベロから長坂方面へ3キロちょっとのところにある清春芸術村。
その清春芸術村の少し先にある森の中に佇む小さな美術館が、「清春 旅と空想の美術館」です。
まるで童話の世界のような美術館。
パンフレットを頂きに恐る恐るドアを開けると、入口で靴を脱ぐようになっていて、すぐに展示室となっておりました。
年に4回特別展を企画されていて、7月28日迄は「奥村ユズル絵画展 ヨーロッパの旅 空想の旅」
8月11日からは「ちょっぴり甘くてお菓子なものがたり展」かわいいですね。
月・火・水が定休日だそうです。


もう一つはサントリーウヰスキー白州蒸留所に近い、動物画家の「薮内正幸美術館」です。
南アルプス山麓の森の中にひっそりと佇んでおります。
薮内先生の絵は図鑑などで、ほとんどの方が目にされたことがあるのではないでしょうか。
こちらも企画展が7月20日から始まっております。
「開館20周年記念 駆け出しの動物画家」
先日ご紹介した「アフリカンアートミュージアム」といい、白州アルベロの近くには、ひっそりと隠れた魅力的な小さな美術館が点在しています。
探せば他にもあるのかもしれません。


旧Blogはこちら
instagramはこちら
X(twitter)はこちら
facebookはこちら
↓いつも「応援」をありがとうございます。嬉しいコメントお待ちしております。