丸川荘から50分程で大菩薩嶺の山頂へ到着。
少し先の雷岩では皆さん休憩中。
今まで一度も見られたことのなかった、大菩薩からの絶景の富士山。
私が登ると晩秋に雪や霰や雹が降り、毎度最悪の天候でしたけれど、今回はすばらしい眺望を堪能することが出来ました。
休憩中の皆さんを横目に次の賽の河原へ。
と、ここら辺から左足のくるぶしの痛みがひどくなり、更にそれをかばって歩いたからか、左足に力が入らなくなり、ものすごい痛みが出てきてしまいます。
賽の河原から親不知ノ頭に登り、大菩薩峠迄下りてベンチで休憩しながら、介山荘から上日川峠に下りる選択も考えましたが、まだ痛みには耐えられそうなので、石丸峠を目指し登りを選択。
トレッキングポールを出して、上半身の力に頼ってようやく登り切り、今度は石丸峠迄笹原の下り。
素晴らしい眺望で、風も気持ち良いけれど、もう足が痛くてどうにもならない状態になってしまいました。
石丸峠迄下りてからは、緩やかな道はなんとか歩いて、途中から平らな林道へ逃げて、そのまま林道を車道へ繋いで入りなんとか駐車場へ。
富士山・甲斐駒に続いて、またもや┐(´д`)┌ヤレヤレ 登山となりました。
毎度思うけれど、新しい山頂標識立てたら、古いのは撤去すればいいのにね。
まだまだ夏の富士山ですね。下に見えるのは日川ダム湖だそうです。
賽の河原と避難小屋。
今日は終始富士山を眺めながらの縦走。
大菩薩峠。
石丸峠を見下ろす熊沢山より
石丸峠。
甲斐駒ヶ岳と田園の見える店 オーブン料理 白州アルベロ
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ちょっと行って来ますと大菩薩嶺、富士山が綺麗ですね。ピカピカのシューズおしやれで
すね。慣れるまでは気になりますが、山行きの記録を刻んてくれるでしょう。
大菩薩嶺は初回は雨でリタイア、二度目は
小菅村まて下り奥多摩を経由で歩きました、来ました。まだ五十代の頃のお話です。いつも気儘なソロで楽しい思い出です。
チーちゃん 今日は久しぶりにモーニングの間ずっと甲斐駒ヶ岳が綺麗に見えていました。(お客さんはゼロでしたけど・・・)
革靴でも登山靴でも、最初はかならず踝があたるので、毎度フィットするのには時間が掛かります。
1個前のボロボロになったトレランシューズも、最初はつま先が痛くて痛くて大変でしたが、最近すごく馴染んできたところでした。
今度のシューズも時間が掛かりますね。