さて、美しい不動滝を楽しみ、林道の終点から瑞牆山自然公園管理事務所を覗いてから、ロードを快調に走り、瑞牆山荘への最後のトレイルに入ってからが、私の真性方向音痴の本領発揮。
どこで間違えたのか、カンマンボロンルートに迷い込む。
このルートはバリルートと言っていい感じで、道は荒れ気味、ピンクテープも古いので所々切れている。
引き返せば良かったけれど、ここまで来たからカンマンボロンを見て行こうと突き進むと、いつの間にかカンマンボロンも過ぎてしまい、大ヤスリ岩のすぐ下に・・・
もういいやと思って、そのままもう1回瑞牆山山頂を目指すことにする。
何やってんだろう(笑)
※カンマンボロン 瑞牆山の岸壁に浮かびあがっている、仏教の梵字のような模様のこと
途中トレランのカップルに道を教えて(自分でもよく判ってないけど)、正規ルートに合流すると、不動滝でお会いしたご夫婦と、下山時にお会いしたソロの男性と再会。
山頂では1回目に一緒になったクライミングのトレーニングの3人の若者がランチタイム。
皆さん「あれ?」って感じですが、「道間違えてもう一回山頂迄来てしまった」とは言えず(笑)
2回目は大人しく1回目の富士見平小屋経由のピストン?で45分で下山。
瑞牆山荘でアイスを食べて、瑞牆湖を見学、近所の武川の湯で身体を洗ってマッサージ機にもダブルで掛かり、コメリで買い物して帰宅。
甲斐駒ヶ岳と田園の見える店 オーブン料理 白州アルベロ
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