昨日のお休みは、林道の終点迄車両乗り入れが出来るようになったという、甲府市黒平から登る、金峰山表参道ルートへ。
他の金峰山のルートに埋もれてしまい、殆ど人が歩かなくなった御嶽古道と呼ばれる道は、遥か下の平瀬の浄水場周辺から始まり、昇仙峡・金桜神社を通ってここまで繋がっています。
白州花水を出る時、綺麗な朝焼けが田園から見ることが出来ました。
車を走らせ久しぶりに甲府の千代田湖を通ると、湖面から立ち昇る朝もやが幻想的。
荒川ダム(能泉湖)周辺でも、まだ紅葉は始まっていないようです。
黒平の黒戸奈権現神社で、登山の無事を祈り参拝。
林道は確かに綺麗になっていましたが、情報収集不足で林道のゲートは未だ閉まったままだったので、いつも通り手前の森林浴広場に車を停めて、林道へ入ります。
林道沿いの渓流は、先日の雨で水が増量し、濁っていました。
林道歩きが加わったので、予定していたより、プラス1時間程度は覚悟してスタートです。








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