まるで油絵みたい・・

モーニングとランチの「白州アルベロ」です。
店内から見る、窓外の風景。
光の濃淡がまるで、額縁の中の油絵のようです。
描きたいモノの完璧さを崩す役割を、朽ちかけた人工物の街路灯やカーブミラーが、果たしているような気がしてきます。
これはこれであった方が、バランスが崩れて飽きないのかも。

甲斐駒ヶ岳と田園の見える店 オーブン料理 白州アルベロ
https://cafe-albero.jp
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    2 件のコメントが “まるで油絵みたい・・” にあります。

    1. チーちゃん より:

      一瞬、新しい絵を購入されたのかと思うほど油絵に見えました。
      本当に美しい。季節の移ろいが感じられる陽気にやっとなりましたね。朝晩は、火が恋しいほどです。
      そろそろペレットストーブのお出ましになるのでは。

      1. チーちゃんもそう思いますか?
        栗の樹の凹凸に、陽光があたって、それが油絵みたいに見えるんでしょうね。
        モーニングの時間には、一番低いレベルでペレットを焚き始めていますが、ランチタイムには秋の陽射しが、店内を温めてくれるので、ストーブをつけると暑くなってくるので、お客様が多い時間帯には、冷房迄はいかなくても、除湿運転をすることがあります。
        ホテルでも中間期の冷暖房はとても気を使いました。
        暑く成りきるか、寒く成りきってくれると、らくちんなんですけども。

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