昇仙峡の紅葉を楽しみに、和田峠を車で登っていきましたが、紅葉並木はホンのわずかだけ、紅葉がはじまったばかりでした。
昇仙峡迄登っても、紅葉はまだまだで、金桜神社迄行っても、紅葉はこれからって感じでした。
標高だけで言うと、北杜市白州よりも400m位は高いのですが、気温は昇仙峡のほうがずっと高い感じ。
金桜神社のお水がありがたいお水だそうで、母は毎度ペットボトルに入れて帰ります。
途中で千代田湖湖畔で農家の方が売ってる野菜なんか買ったりして、それで満足したようなので、母を家に送り、自分はまた白州へ帰りつつ、途中の甲斐市の農の駅で野菜売り場を覗くと、もう午後3時をまわってしまったので、売り場はすっからかん。
あきらめて外に出ると、秋の空に八ヶ岳、富士山、そして盆地から見る甲斐駒ヶ岳が綺麗に見えます。
甲斐駒ヶ岳というのは、見る方向によって、本当に印象が異なる山です。
盆地のある東側から見ると、綺麗なピラミッド型ですが、北側の白州から見ると凸凹した猛々しい山容です。
さらに小淵沢、長坂、白州、武川といった甲斐駒ビューが出来る土地からも、角度によって見え方が様々。
複雑な地形なんだなぁと感じます。
甲斐駒ヶ岳と田園の見える店 オーブン料理 白州アルベロ
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