今日は雲があるものの、朝は甲斐駒ヶ岳が綺麗に見えていて、手前の杜の落葉樹の紅葉が進み、河原のススキの葉も赤茶けてきて、より美しい秋の風景です。
窓から見える風景はこうなんですが、アルベロの外に出た正面の風景も綺麗です。
とくに二枚目の写真のこの山(山という程の大きさでもないのですが)、紅葉したらますます、ふるさとの風景を思い出させてくれます。
甲府の緑が丘スポーツ公園側から見た、湯村山の突き出しと、法泉山に続く稜線にすごく良く似ている。
ついつい、朝や夕方に表に出ると、懐かしく思い出してしまいます。
来月は湯村山が最後のピークとなる、武田の杜トレイルランニングレース。
古巣の湯村温泉でやっていたホテルの前がゴール。
良い天気になってほしいです。
トレイルランナーでこの大会のプロデューサーである石川弘樹さんのお顔を見るのも楽しみです。
この山の斜面には、釜無川第一水力発電所のパイプがかけられており、アルベロの裏の山林である七里岩の中には、釜無川第二水力発電所迄10km近くのトンネルが掘られており、水を送っているのだそうで、当時はものすごい大工事だったそうです。
裏山にある洞窟は、その時の工事に使ったトンネルの一部です。
甲斐駒ヶ岳と田園の見える店 オーブン料理 白州アルベロ
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