ちいさなもみの木

受付フロンとカウンターのクリスマスディスプレイに、小さな絵本を置きました。
「ちいさなもみの木」って本です。
前にやってたホテルの図書室にもありました。(今はあるのかな?)

あらすじはこんなんです。

森のそとに1本だけ寂しく生えている小さなもみの木。
クリスマスが近づき、男の人がまだ根が深くないツリーに丁度よいそのもみの木を掘りだして、家に持っていきます。
そこにはベッドに寝たままの男の子が一人います。
男の人はこの子のお父さん。
歩けない男のためにもみの木を持ってきたのです。
クリスマスが終わると、お父さんは元の場所にもみの木を植えてくれます。
1年後に小さなもみの木は少し大きくなって、またお父さんが男の子のために、自分を掘って持っていてくれるのを待っていましたが、お父さんはたってきません。。。
小さなもみの木はがっかりしてしまいますが。。。。

かなり端折ってますが、こんなお話し。
続きは本屋さんで立ち読みするか、アルベロで読んでね。

甲斐駒ヶ岳と田園の見える店 オーブン料理 白州アルベロ
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