午後は甲府北部をヤマラン ~湯村山・法泉寺山・小松山・白山・天狗山~

朝一で夕べ甲府から運んで来た木質ペレット燃料250キロを物置に仕舞う。

軽自動車だと積載量制限が350キロ迄なので、運転手の体重を差し引くとまぁまぁ運搬できる限界量はこんなもの。
あと30キロ位は詰めるのだろうけれど、夜は道路が凍結している場合もあるので、少し余裕は見ておいた方が良いだろう。
お店用のは足りているけれど、大寒波で4~5日寒い様なので、ペレットを買い求めるお客さんがいるかもしれないので念のため。
物置も6分目位迄埋まったので、これで足りなければ仕方ないだろう。

午前中は珈琲焙煎や普段出来ないところのお掃除をしてスッキリ。
焙煎はうまくいったし、掃除機を分解して綺麗にしたら、めっちゃ吸い込むようになった。
ちょいちょい運転が止まってストレスだったが、どうもノズルの先の回転ブラシがうまく回っていなかったのが原因らしく、綺麗にして何度か手で回してあげたら調子よくなった。
ストーブ、エアコン、換気扇、オーブン、窓を丁寧に掃除出来て良かった。
こういうところは、やる気があるときに一気にやった方がいい。

さて、お昼ごはんを食べて、ちょっと山を走ろうか。
日向山は雪が降ったようだし、だいたいこの時期の午後は山頂が爆風のことが多い。
中山は近いけどちょっと物足りない。
甲府の里山なら、そこまで寒くないだろうと緑ヶ丘スポーツ公園へ車を停めて、湯村山の直登コースで山頂へ。
山頂の小屋には年金ボーイと年金ガールが合コン中。
日本は平和だ・・・

法泉寺山迄走るが、どうも息が切れて肺が痛い、途中から歩いて呼吸を整えてから、小松山の方面に走っていると、ご予約の電話を頂いた。
忘れないうちにラインで奥さんに内容を送っておく。
甲府は日陰でもあったかいな。

小松山へよってから武田の杜トレイルランニングレースでも登る、中道の急登を帯那集落の上まで登り、千代田湖湖畔迄今度は下る。
湖畔から白山へ登ると、富士山は見えないけれど、甲府盆地の向こうで御坂山塊の山頂がまるで中央アルプスのように青く、白く輝いて見えて綺麗だ。
白山からそのまま下らず、天狗山経由で下山してから、以前の実家の裏にある湯志麻稲荷神社に参拝してから、もう一度湯村山中腹を越えて緑ヶ丘へ車を取りにいく。

帰りに母のところで風呂を借りて白州に帰って、晩ごはんをいただいて、翌朝仕込む味噌用の大豆を水に浸ける。
味噌は自分の楽しみ半分で仕込む家用のもの、甲府の城東にある五味醤油さんの米糀と麦麹で発酵させる甲州ヤマゴ味噌。
香りがよくてほうとうや豚汁やすいとんなんかを作ると最高に美味しくなる、うまみたっぷりの味噌が1年後に出来上がる。

今日は全行程11.3km 標高差は773m 2時間16分

やはり、甲府北部の山はとてもいい。
湯村温泉の日帰り入浴が、昼間あまりやっていないのが残念。
紅椿の湯と緑ヶ丘温泉は廃業してしまったし、水曜日は山宮温泉も定休日なので、次回は木曜日に来てみよう。

お気づきにならないと思いますが、先日の節分にあわせて、珈琲豆の写真で始めて、味噌用の大豆の写真で〆てみました。

甲斐駒ヶ岳と田園の見える店 オーブン料理 白州アルベロ
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