2024年4月20日よりオープンしました
北杜市白州のモーニングとランチのお店
南アルプスと八ヶ岳の麓、森と水の町「北杜市白州町花水」は金精軒や七賢のある「台ヶ原」の隣りの静かな農村。
目の前に広がる水田を覗き込むような、南アルプスの貴公子「甲斐駒ヶ岳」は、まるで屏風絵のように美しく圧倒的な存在感です。
水も空気もとすばらしく美味しく、人はとても温かく優しい土地です。
![夕刻の甲斐駒ヶ岳](https://cafe-albero.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC_2459-2-e1706151070400-800x391.jpg)
白州アルベロは、ウヰスキーやワインが長い年月をかけて熟成するように、ゆったりと流れる「時間」の大切さを感じ、お客様が「急ぐこと」「増やすこと」「競い合うこと」から離れ、束の間でも昔に戻れる「居場所」でありたいと思います。
![ウヰスキー樽](https://cafe-albero.jp/wp-content/uploads/2024/01/pl-999103101776-e1706150934108-800x391.jpg)
シンボルツリーには、数十年後にツリーハウスを造ることを夢見て、醸造樽や家具でオーク材として使われる「ミズナラ」の苗木を選びました。
お料理は白州の恵を中心とした、オーブン料理をご用意しております。
シンプルですがじっくり丁寧に作ることを心がけています。
![ミズナラの葉](https://cafe-albero.jp/wp-content/uploads/2024/01/IMG_5529-1-e1706167637711-800x391.jpg)
小さなお店ですので、お客様とのご縁をたいせつに、お料理をご提供出来れば嬉しいと思います。
お料理は二人で作っているので、数に限りがございます。
売切れ次第オーダーストップとなりますが、宜しくお願いいたします。
![お店の前でのオーナー夫妻](https://cafe-albero.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC2026-800x534.jpg)