似非養蜂家2年目。
今日は裏の神様のお水かえ。
４つある神様のうち、天照大神さまのいるところに養蜂箱２号を置いています。
２日前に見た時には空っぽでしたが、ハチが巣箱のまわりを飛んでいるぢゃあありませんか。
わーーい！ と近くに寄って見てみると、大きいミツバチなんで、先生に動画を送ってみたら、「残念、金髪娘だね～」とのこと
セイヨウミツバチの匂いがついてしまうと、ニホンミツバチはもう入らないそうなので、今のうちに追い出すか、今回はそのまま様子をみるかの２択とのこと。
でも、なんか追い出すなんて可哀想だし、オープン直前にミツバチが来たのも縁起が良いので、そのまま様子を見ることにしま～す。
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お導き……ですかね、自然の摂理に逆らわない方針なので…………怖いお猿さんでも、ハクビシンであっても、生き物が来てくれるところはたぶん安心できる『良いところ』なんだろうな、と思って、思ってしまいます……
りえさん 全くその通りのようで、今夜レジスタの設定に来てくれた養蜂に詳しい方によると、ハチがはいりかけの頃は、あんまり人間が覗きみすると居心地が悪く感じて、定住してくれないんだそうです。
住みつくまでは出来るだけそっとしておくのが良いそうです。
確かに人間もジロジロ見られたらいやですもんね。
今日は写真は撮れませんでしたが、この集落で大事にされている神社の神事をお手伝い出来て、５年前までやっていた神楽のことや、裏の山林の地下に１０キロ程掘られている水路のことなどなどなどを、地域の皆さんからお聞き出来て興味津々でした。
ほんとにここは湯村温泉に負けず劣らず、面白い歴史満載のところです。
セイヨウミツバチにしろ、出入りしてる様子可愛いですね。何か、楽しくなりますね。
チーちゃん 神様の前の巣箱に、オープン前に蜂が入るなんて、最高に縁起がいい感じがしちゃいます！！