入笠湿原の後は入笠山へ、お花畑の間を登って行くと、途中で迂回コースと岩場コースに分かれるので、岩場コースの方が早いから岩場コースへ。
ゴンドラがワンちゃん乗車OKなので、結構ワンちゃん連れが多い。
いつか、うちの狂犬も手なずけて富士山に一緒に登りたい。
前にチワワが登ってるのをみたことがあります。
でも、山に一緒に登るなら柴犬が一番楽しいだろうなぁ
運動量が半端ない。
入笠山の山頂は、平日のためか、そんなに人は多くなく、ランチをしている方もいますが、何しろこの時期は虫が多いので、山頂での食事はパスして、すぐにもう一つの湿原「大阿原湿原」へ向かいます。
山頂からは短い距離で160m位下るので、帰りの登り返しは大変そうです。
山頂から35分と書いてあったので、15分位で着くなぁと思いつつ、まぁまぁ下りたら、次の標識に30分と書いてあって、どっちを信じれば良いか判らなくなったけれど、たぶん1個目は湿原の入口の駐車場迄、2個目は湿原迄の時間なんだろうと勝手に思って先に進みます。
迷う場所は全くなく、途中からは並行して登山道の下に舗装道路が見えていました。
大阿原湿原に行く途中は、結構ぬかるんでいて歩きにくい感じでした。
笹の間に罠で怪我をした子鹿ちゃんがいて、群れからはぐれたんでしょうね。
1頭で山にも戻れず、道の脇の草を食べて空腹を満たしてました。
登山客も刺激しないように横をすり抜けていましたが、この先子鹿はどうなっていくのでしょうか。
天敵も居ないから、自然に治って山に戻るのか、戻っても一度人間の匂いがつくと、群れには受け入れられないと聞いたことがあるので、一人で生きてくしかないのか。
秋まではいいけれど、冬は一頭では越せないのかもしれませんね。
入笠山 富士見パノラマスキー場サマーシーズンのウェブサイトはこちら
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