午前中には保健所さんが、飲食店営業許可の検査に来て頂き、設備的には何の問題もなく無事にパスしました。
およそ一週間程度で許可が下りるそうです。
今の役所の職員さんがほんとに感じがよく親切です。
１９９５年７月２１日にオープンした湯村ホテルでは、ちょっぴり意地悪さんな職員さんが担当でした。
１０回以上呼び出されて、営業許可が下りたのは当日の午後でした。
話すと長くなるので、聞きたい方には直接お話しします。(笑)
今日から本格的に建物の外構工事が始まりました。
昔からお世話になっている電気工事会社のI様が、厨房換気扇の調整に来てくれて無事解決。
午後は湯村の歯医者さんに予約してあったので、ついでに元自宅裏の湯志摩稲荷神社にお参りし、歯医者さんのあとにお墓参り。
甲府はすっかり春でした。
母に連絡すると建物をみたいというので、白州迄ドライブして着いたばかりの階段の手摺を頼りに２Fにも上がり、店舗や周辺を嬉しそうに眺めていました。
店舗をみてとても安心したようです。
私が焙煎した下手糞な珈琲を美味しそうに飲んでくれました。
その後母を甲府へ送りつつ、奥さんのお母さんの手料理をご馳走になりました。
オープン予定日迄１ヶ月を切りました。
当初は明後日からの台ヶ原の造り酒屋「山梨銘醸 七賢」さんの蔵開きに合わせる予定でしたが、工事が遅れて１ヶ月以上先延ばしとなっております。
果たして予定の４月中にオープン出来るのか？
ご先祖様や先代によくお願いして参りました。
もうここ迄くると焦っても仕方がありませんね。
旧Blogはこちら
instagramはこちら
X（twitter）はこちら
facebookはこちら
↓いつも「応援」をありがとうございます。嬉しいコメントお待ちしております。
保健所の検査も終わり、いよいよ開店に向かってゴーですね。本当に様々な手続きがあって大変なんですね。お疲れ様でした。
後は工事が予定通り終わると良いですね。
お母様。お喜びのご様子、安心を差し上げて良かったですね。
素適なお店を想像してワクワクしてます。
伺うのを楽しみにしてます。
チーちゃん そうですね。
事業を始めると、様々な手続きや制限がありますが、ホテルの開業や運営に比べると、正直かなり楽ちんだなぁという感じです。
ホテルだと建築指導課・保健所・消防署などすべて関わりますし、宿泊・飲食・入浴・物販と業務も多岐にわたり、なにより２４時間体制で人の命を預かるというのは、すごくプレッシャーでしたし、休館日以外は仕事が途切れない３０年間でしたから、飲食で朝と昼だけはおじさん・おばあさんにｈ丁度いいです(笑)