うら山の神さんから

今朝は裏の山林の上にある花水集落の「金毘羅さん」からスタート。
裏には「大黒様」を祀る七里岩をくり抜いた祠、この土地の屋敷神とその上に天照大神を祀る石碑、そして山を少し登ると、金毘羅さんとご近所さん達が読んでいるお宮が2つあります。
冬の間は木の葉が落ちて、木々の合間から甲斐駒ヶ岳が見えたりします。
登りやすく階段なんかをつけてありますから、お店に来たらお参りしてみてください。

その後、竹林を抜けて、石垣から湧く清水の前を通り、私たちの住むところの一段上の花水集落に出ます。
途中、古い消防団の小屋があり、格子戸から覗くと。年代物のポンプ車が仕舞ってありました。

「颪」という字が見えますが、ここ花水は旧名「片颪」という名前だった名残と考えると、かなり古いものですね。
その向こうに見える赤いポンプ車も、年代物のように見えますね。
甲府の湯村でも消防団員は、10人居ませんでしたから、この集落ではもっと少ないのかな。
夜警はしている様子がありませんから、ポンプ操法の練習だけしているのかもしれません。

公民館の花壇に水仙の花が咲いていました。

旧Blogはこちら
instagramはこちら
X(twitter)はこちら
facebookはこちら

↓いつも「応援」をありがとうございます。嬉しいコメントお待ちしております。

    つれづれ

    前の記事

    初回は2度塗り!!