結果「ココ」になった

ランチのお米は、お店から見える範囲の田んぼで収穫される「白州米」です。
ご近所さんのお蔵に、台車でガラガラガラって受取りに行きます。
一袋30kgなので、スロープを上がる時は結構大変だろうな。
ホテルでもお米は白州米でしたから、ホテル時代のお客様は、その美味しさをご存じかと思います。
すごくいいなぁ、すごいなぁ、すばらしいなぁと思うのは、皆さんどこのお家でも、「うちの米はうまいよ!!」と言えること。
なかなか、言えそうで言えないのは「自画自賛」ですよね。
でも、白州の皆さんは、みんなそういう。
お野菜なんかは、控えめに「〇〇さんは野菜作りが上手いよ」って、人を上手に褒めます。

お米は玄米で頂くので、お店には奮発して業務用メーカーが製造している、小型の家庭用精米機を用意しました。
昨日届いたので、さっそく精米してみました。

思ったよりも音が静かで、早くてビックリでした。
ホテルでは数量も多いので、その日その日で精米することが出来ませんでしたけれど、やはり玄米で保管して、都度精米すると薫りも艶も違います。
小さいお店だからこそ出来るサービスです。
その内、ご希望があったらお食事中に、精米したてのお米の販売もしようかなと企んでいます。(1kgとか2kgとかいう少量で糠もつけて)

で、置く場所については、ただでさえ狭いキッチンなので、レジカウンターの下にあるプリンターと子供用イスの間に決まりました。
ここなら、調理には無関係だし、先に書いたように販売する時にも便利。
焙煎した豆をミル挽きして販売することも考えているので、やはりミル挽きの機械はレジカウンターにと思っています。(その前に焙煎の再現性を上げるのが先ですが)

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