朝のお天気はイマイチですが、折角のお店の定休日ですから近くの雨乞岳に。
石尊神社ルートで雨乞岳は登った後。
日を改めてヴィレッジ白州のある平久保池からも一度登りましたが、その時は意外に山頂手前の雪が深く撤退しました。
今回は残雪の心配はありませんから、迷うことなく山頂一直線です。
前半は木の階段を調子よく登り、「運が良ければ水場」迄は1時間。
谷からは水の音が聞こえ、川の流れが目視出来ましたから運がいいってことかな?
まだお花は少なく、登山道入り口のミツバツツジと、白いお花(オオカメノキとかムシカリという樹木のようです)くらい。
気温が低く霧が出ており、山頂からの眺望は残念ながら視界はゼロ。
下山途中でお天気が回復してきました。
登りは9割歩き、下りも左ひざが痛くなったので、あまりスピードは出さずに、歩き半分で下りて来ました。
全行程は10.3km、標高差は986m、3時間9分。
どなたとも会わない静かすぎる山行でした。
そして下山するとお天気よくなる、登山アルアル。
雨乞岳は登山道が綺麗で、山頂の眺望もよく、危険個所もないし、登り易くて手ごろな山ですが、日向山や入笠山に人気が集中しているんですかね?
名前が日向山!!の方が晴れ晴れしていいからかな?
アカハライモリの生息地。平久保池です。
途中迄は遊歩道となっておりますので、歩きやすいですね。
尾根に出てからが結構長いです。
オオカメノキとかムシカリと呼ばれる木だと思う。
下に小川があるのでそのことかな?
山頂はガスガスです。判った上で登ったのですから、文句はありません。
ここらで日向山が見えるかと、諦め悪く期待しましたが駄目でした。
下山途中で風が強くなってきて、ちょっと寒いくらいでした。
下の方の池は工事中で空っぽでした。ヴィレッジ白州はお休みのような感じ。
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