近所のほたる親水公園に鯉のぼりが飾られたのを見たので、朝ランで見に行きました。
風がなくて泳いではいませんが、もう３月も終わりですので、端午の節句は一ヶ月ちょっとです。
ほたる親水公園には、お蚕さんの神社と、稲荷神社が高台にありますが、狛犬が獅子でもなく狐でもなく、狼のようです。
確か駒ヶ岳神社にも狼の狛犬がいたような・・・有名なのは三峰神社の狼信仰です。
ほたる親水公園の碑をみると、北杜市市長が白倉市長の時に整備が行われたようです。
ランニングしていると、森の中に続くトレイルをみつけたので、喜んで進んでみると、森の中に龍神様を祀る祠がありました。
覗くとすぐしたが釜無川です。
石碑のところに薄く白倉の文字が刻まれています。
白倉市長もこの辺りの出身だったのかな？
道の脇には沢山の蕗の薹が出ていました。
トレイルは釜無川の方へ下っていて、下りきると何度か走ったことのある、先日側溝掃除をした道に続いていました。
まだ、なんとなく道がよく判りません。
花水周辺には黄色い菜の花が咲いて、桜のつぼみもだいぶ膨らんできました。
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狼の狛犬とは面白いですね。三峯神社の流れでしようか。秩父に行くと良く見かけますけれど…。新しい発見があって楽しいランニングですね。写真で拝見してるだけで楽しく興味が湧きます。昔、そこに住んでた人々の生活を感じられますものね。
チーちゃん 私の守り神は狼だそうで（母曰く）なので、狼の狛犬には親近感が沸きます。
山岳信仰と狼の狛犬は共通点があるみたいな気がします。
奥深い山には、今でも狼が居るんじゃないかと期待しちゃいますけれど、もう二ホンオオカミはいないんですよね。
どこかの山奥に生きていてくれるといいですね。